道の活動 

 
国道491号線([2]山口県豊浦郡豊田町〜山口県大津郡油谷町)

 
◆豊田町下荒木
国道435号線の重複区間を終え、再び単独区間が始まる豊田町下荒木です。
画像左のセンターラインは国道435号線であり、北側に伸びる国道491号線の単独区間を映しております。
単独区間になって先の緩いカーブの手前には、おにぎりと道路情報の看板がありました。

 
◆一ノ俣
一ノ俣温泉、一ノ俣の集落を過ぎ、峠への道となります。この辺りからかなり濃い道となります。
大雨時の通行規制区間の始まりです。崖崩れなどの危険性のある区間なのでしょう。山道になります。

停車したところから500m入ったところには天井ヶ滝があるようで、その看板が設置されていました。


 
◆峠道
視界は少し良くなりましたが、相変わらずの山道です。

 
◆豊田町・油谷町の町境
峠の手前に豊田町と油谷町の町境があります。
附近には携帯電話の鉄塔施設がありました。

 
◆峠
西に天井ヶ岳、東に一位ヶ岳。その中間を越える峠です。峠の名称は不明ですが、近くを走る県道には砂利ケ峠という峠があります。

この日は天候が回復するという話しだったものの、天候が悪く、この峠を越えると日本海へ出るため、かなりの強風が吹いていました。

車を停めている附近が峠となります。
 


 
◆大坊ダム
大坊ダムです。この辺にしては大きなダムです。
周りは山に囲まれて何もありません。ダム湖に架かる橋は昭和47年に竣工したものです。

 
◆油谷町坂根
油谷町坂根で県道と合流しますが、県道が優先となっている交差路でした。

 
◆新大坊交差点(終点)
国道191号線との交差点である新大坊交差点が国道491号線の終点です。
大坊ダムから新大坊交差点までは道路改良工事が既に完了した区間もありますが、幅員が狭い区間ではバイパス工事中のようです。

 
国道491号線メニューに戻る

 
中国地方のマイナーロードメニューに戻る