道の活動 

 
主要地方道広島湯来線(広島県道71号線)

 
 主要地方道広島湯来線は、広島県広島市西区から広島県佐伯郡湯来町までを結ぶ道です。起点分岐は国道2号線(西広島バイパスではありません)、広島県広島市西区草津のT字交差点。終点分岐は国道433号線、広島県佐伯郡湯来町のT字交差点です。

 
▼不明峠
この県道は現在のところ完走している訳ではありません。走行したのは広島市安佐南区沼田町戸山〜終点です。この県道のマイナーロード区間である不明峠を走行してみました。
写真は不明峠の広島市側の上り坂の途中です。走り屋の皆さんが来るようで、その対策のための凸凹が道路に施されておりました。

実は、この不明峠は今回二度目の走行。その際にはこの凹凸は無かった筈なのですが・・・。

検索エンジンで引っ掛けると車をヤッテしまった走り屋の方もおられるようで仕方ない策なのかも知れませんが、マイナーロードを愛するものにとって、この凸凹は些か邪魔に感じます。

広島市側の道は細いもののアスファルトの状況などは良いものになっています。一方の湯来町側は道も細く路面状況も良くありません。離合困難な場所もありますので注意が必要です。

 
その後、国道2号線・西広島バイパス分岐〜山陽自動車道・五日市ICの間の県道71号線区間を走りましたが、片側2車線の区間が続きます。一部、急勾配で1車線となっている区間もありますが、車の流れもまずまずのようでした。
その区間に立っているヘキサは巨大なもので、ちょっとびっくりしました。

 
本ページの記録
走行取材 1999/04/24
掲載   1999/05/12
追記   2000/09/15

 
画像写真はSONY DCR-PC10で撮影し、CANOPUS DV-Raptorにて静止画に落としました。

 
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