道の活動 

 
国道265号線([4]宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町〜熊本県阿蘇郡阿蘇町)

 
◆国見トンネル
五ヶ瀬町側の国見トンネル入口附近です。
国見トンネルは平成8年8月に完成したトンネルであり、2,777mもある長いトンネルです。
トンネル内には対面通行区間の高速道路同様にセンターラインにポールが設置されております。
国見トンネルの入口を見て左右には旧道が存在します。画像左は国見峠(旧道)への入口。画像右はバリケードされた旧道です。

 
◆五ヶ瀬町松ノ平
国見トンネルの北側を少し進んだところです。
現在の国道265号線は旧道と比べて高い場所を走っており、橋の下を旧道がクロスしています。

 
◆高森峠隧道
高森峠隧道です。
このトンネルは熊本県阿蘇郡蘇陽町と高森町を結び、旧道の高森峠をバイパスするために造られたものです。附近にある分岐路から上っていくと高森峠があり、そこには高森隧道があるようですが高森峠方面(黒岩峠)へは通行止になっており走ることはできませんでした。
また、中坂峠方面へ下る道は通行が出来るようです。こちらも旧道であり、九十九曲と呼ばれています。

 
◆高森町村山(旧道)
ここには集落を経由する旧道とバイパスが存在しています。私は殆どの場合旧道を利用しています。現在の本線は確かに道は良いのですが、旧道を経由した場合の方が早く抜けられる場合が多いようです。(画像無し)

 
◆箱石峠
箱石峠は勾配がきつく急カーブが多いのですが、整備されています。一の宮町向きに走れば、車窓からは阿蘇の山々が一面に広がり気分が和みます。(画像無し)

 
◆一の宮町坂梨(旧道)
国道57号線と合流する直前に点滅信号があるのですが、それを左折することで旧道(これは国道57号線の旧道になるのかな?)を走行します。こちらは信号待ちの分、距離を稼ぐことが出来ます。
坂梨の町並みを通過し、国道57号線と合流します。
国道265号線は単独区間を終えた後、阿蘇町までの区間を国道57号線と重複走行します。(画像無し)

 
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