道の活動 

 
国道385号線

 
 国道385号線は福岡県柳川市から福岡県福岡市までを走る道です。
全体的には走りやすい道になっておりますが、福岡と佐賀の県境の坂本峠はマイナーロードとなっています。佐賀県側のバイパス部分の工事が進んでいないため、坂本峠〜佐賀県神埼郡東脊振村内の区間が離合がし難く急勾配な区間となっております。都市間を結ぶ道となっているため、道の割には交通量が意外と多いようです。ですから、対向車には注意が必要でしょう。
バイパス部分の工事ですが、かなり峠のあたりまで橋脚が出来ておりました。しかし、まだバイパスの開通には程遠いようですね〜。

 
左上の画像は佐賀県神崎郡東背振村から坂本峠に向かって走る途中にある標識です。
「福岡 那珂川」の下に「3t車以上通行不能」と書かれてあります。

更にそのまま進むと右上の画像のような道路情報の警告標識があります。
 

左下の画像はバイパスが途中で終わり旧道へ案内する標識です。


 
 坂本峠の峠附近の画像です。取材の前の週にこの冬一番の寒波が到来し、雪が降ったため、積もっています。写真の中の左側の道が国道ですが、国道には雪は余り残っていません。が、シャーベット状のものがところどころ残っているところもありました。佐賀県側の峠の幅員狭少箇所のカーブ等には凍結防止剤が多量に撒かれておりました。
今回、坂本峠附近の画像などを用意しようと思ったのですが、DVテープが切れてしまったため用意することができませんでしたので、また追ってデータ等を追加したいと思っています。
 
(坂本峠附近の画像はFUSOさん提供のものです)

 
 坂本峠〜佐賀橋(福岡県筑紫郡那珂川町)の間を歩いたのですが、ガードレールから下をみたところ使われなくなった旧道がありました。既に通れるような状態ではありませんでした。福岡県側は道が整備されているからきっと旧道が存在するのだろうと思っていたのですが・・・ちょっと残念でした。

 
本ページの記録
走行取材 1998/11/07
掲載   1999/01/11
追加修正 1999/01/12

 
画像はSONY DCR-PC10で撮影したDV動画をAdaptec AHA-8920(IEEE1394カード)にて静止画取込みしたものです。デジカメ画像に比較して画質が劣りますがご容赦下さい。
表示画像は160x120サイズですが、画像クリックすることにより640x480サイズのものが表示されます。

 
戻る