道の活動 

 
主要地方道大村嬉野線(長崎・佐賀県道6号線)

 
 主要地方道大村嬉野線は、長崎県大村市から佐賀県藤津郡嬉野町までを走る道です。

 
▼県道終点(嬉野町)
嬉野側から走行しました。国道34号線との交差点から走行開始。

佐賀県内は全体的に普通の道です。

画像は嬉野町の大村嬉野線の終点附近である嬉野町湯野田で撮影。


 
▼岩屋川内ダム
しばらく走ると岩屋川内ダムがあります。
それ程大きなダムではありません。

画像下のダム湖の横道(ガードレールの見える部分)が県道6号線です。


 
▼県境
(佐賀県側)
県境の手前(佐賀県側)では嬉野茶の茶畑が広がり、風力発電機用と思われるプロペラが幾つか見えました。それなりに広い道が続いていた道もこの辺りから幅員狭小となります。

佐賀県藤津郡嬉野町と長崎県東彼杵郡東彼杵町の境界(県境)を越えたところで道が一時的に広くなります。

(長崎県側)

画像右では左側の道が本線であり狭い道の先には県道標識がありました。

集落の子供達が道路で遊んでおりました。
道路拡幅で現在は右の道を通常通行するようです。


 
▼マイナーロードに・・・
一時的な拡幅区間である道も直ぐにマイナーロードに戻り、更に道幅が狭くなります。
所々道の拡幅工事を行なっているようなのですが、全然進んでいないようです。

 
▼大村湾を一望
峠の先で道が開け、目の前には大村湾が広がりました。

小時間車を停めれそうな場所に停車させ素晴らしい風景を見ておりました。快晴だったらなお良かったんですが、それでも凄く景色が良かったですね〜。


 
▼東彼杵町・大村市との市町境
東彼杵町と大村市との市町境です。
まだ暫くはマイナーロードが続きます。

 
▼急勾配の道
かなり降りてきたところで道が広がりました。センターラインのある道に。
道が広くなって急勾配が一段と増し、きつい下り坂が・・・まるでジェットコースターのようです。(ちょっと言い過ぎかな〜)
長崎自動車道の高架を越えて県道6号線は国道34号との交差路(県道起点)に差し掛かり、終わりです。

 
本ページの記録
走行取材 1998/11/07(第1回目)
走行取材 1999/03/28(第2回目)
掲載   1998/11/24
追加修正 1999/04/11
一部変更 1999/12/20

 
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