道の活動 

 
主要地方道田主丸黒木線(福岡県道70号線)

 
 主要地方道田主丸黒木線は、福岡県浮羽郡田主丸町から福岡県八女郡黒木町までを走る道です。

 
筑後平野にある田主丸町から耳納連山を山越えし、山向こうにある上陽町、黒木町へと向かう道になっております。かんかけ峠を越えることになりますが、県道番号標識の先に警告看板が立っています。

 
画像右と左下はかんかけ峠の入口附近のもの。再度警告看板があります。

峠の入口にして既にマイナーロードと化していることがお解りになられるかと思います。


 
かんかけ峠は、登っていくとアスファルト道からコンクリート道へ変化し、峠附近で再度アスファルト道に戻ります。ダイビングポイント(汗)も各所にあり、また道幅は狭く離合がカーブ附近以外のところでは困難になっています。

かんかけ峠を登りきった峠附近。筑後平野が一望できます(画像左上)。見渡す限りの平野が広がります。峠の近くには県道田主丸黒木線竣工の記念碑(画像右)があり、そこから上陽町・黒木町方面を望んでみました(画像左下)。

なお、峠附近から耳納連山を走る「耳納山スカイライン」という道がありますが、ドライヴコースには結構宜しいのではないかと思います。(実際に走ってみましたが、景色が良かったですね〜。)


 
本ページの記録
走行取材 1997/11/30、1998/01/03
掲載   1998/11/19
画像追加 1999/12/18
画像追加 1999/12/21

 
表示画像は160x120サイズですが、画像クリックすることにより640x480サイズのものが表示されます。

 
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