道の活動 

 
道の活動
(1999年05月15日)

 
今日の活動目的
島根県大田市の三瓶山。目的は三瓶の割り子そば(出雲そば)を食べる〜!ということ。当然のこと乍ら、走行はマイナーロードなどの探査のためにしばしば本線を脱線。(^^;

 
☆出発時間
4時30分

 
行程(往路)

空港前→FUSO邸入口→福岡r21→犬鳴峠(新犬鳴トンネル)→福岡r21→粥田橋→福岡r98→福岡r27→中島橋→木屋瀬→R200→黒崎→前田→R3→門司→R2→関門国道トンネル→R2→西日本フリート小月SS(給油)→R2→貝汁のみちしお(朝食休憩)→R2→厚狭→R316→美祢→R435→道の駅・みとう(休憩)→R435→旧R435・大峠→R435→山口→R9→仁保入口→R376→荷卸峠→R376→島地川ダム→山口r9→鹿野→山口島根r12→米山峠→山口島根r12→六日市立戸→R187→六日市七日市→島根r42→三坂八郎林道→R488→吉和中津谷→R186→道の駅・来夢とごうち(昼食休憩)→R186→芸北細見→広島r40→芸北美和→広島r79→大朝鳴滝→R261→道の駅・瑞穂(休憩)→広島島根r6→島根r293→島根r31→島根広島r55→大和→R375→道の駅・グリーンロード大和(休憩)→R375→邑智粕渕→島根r40→三瓶高原道路→三瓶

 
☆西日本フリート小月SS(1回目の給油)
余り減っていなかったのですが、中国山地に入ると給油できなくなる恐れがあるため給油。82円/lでした。

 
国道435号線(道の駅・みとう)
トイレ休憩。河川敷の公園は着々と出来上がってきているようです。

 
旧国道435号線・大峠
国道標識を取り外されてしまい残された補助標識(写真左、写真中)。國境(旧国)を示す石碑(写真右)。
山口市側から美東町側を望む。
美東町側から山口市側を望む。
前々から気になっていた国道435号線の旧道である大峠。現在の国道は峠の下のトンネルを経由します。大峠の峠附近は両側2車線です。何てことの無い峠でした。国道おにぎりマークを外されてしまった標識棒には「美東町大峠」という地名補助標識のみが装着されておりました。
大峠の市町境には「國境」なる標示があります。いわゆる旧国の国境を現すものであり、峠より北側が山口市で南側が美東町なのですが、それぞれ周防(国)と長門(国)と標記されておりました。
道路状況は美東町側は国道435号線分岐〜峠の途中の区間がマイナーロード。それを除けばセンターラインのある両側2車線。山口市側は大峠のきつい勾配の区間に国道435号線を縫うように旧道が走っており1車線のマイナーロードが存在しているようです。
山口市側の峠附近は走り屋の人々の溜まり場になっているのか?「警告」看板がありました。

 
島地川ダム(山口県新南陽市)
国道376号線を走り、島地川ダムを越えた先で国道は右折。自分等は左折・・・。延々とダムの周囲を入る羽目に。(^^; 調べたところ、ダム北側で県道9号線と合流できるようでそのまま進むことに。しかし、大きなダムだった・・・。

 
広域基幹林道高岳線
通る予定無かった主要地方道鹿野六日市線の米山峠をゴールデンウィーク前同様に走ることに。事の発端は山口県都濃郡鹿野町で国道315号線を北上し、県道3号線(主要地方道新南陽日原線)を走行しなければいけないところを県道12号線(主要地方道鹿野六日市線)に入ってしまったという・・・。途中で県道3号線へ走行修正ができるということで広域基幹林道高岳線に入ったのはいいものの、途中で工事により通行止になっておりました。作業していたオヤジに通り抜け出来ないと言われました。(通り抜け出来ないんなら入口で告知しろよ・・・) 仕方なく引き返して米山峠を行くことになったのです。

画像左上・・・県道起点から6km程度走った場所。ここが広域基幹林道高岳線の起点。
画像右上、左下・・・県道と林道との分岐路附近。
画像右下・・・林道と脇を流れる川。


 
主要地方道六日市匹見線(島根県道42号線)
島根県鹿足郡六日市町七日市から県道42号線(主要地方道六日市匹見線)へ。この県道は過去何度か通ったことのある道です。途中、キャンプ施設のあるところがあり、ログハウスでのキャンプ等ができるようになっておりました。高尻川の河川敷も公園整備されています。そして県道の中間地点には上畑峠?があり、それなりのマイナーロードとなっております。

画像左上、右上・・・県道起点の国道187号線との交差点。
画像左下、右下・・・起点附近の県道の風景と県道標識(島根県鹿足郡六日市町七日市)。


 
林道三坂八郎線
県道42号線(主要地方道六日市匹見線)を六日市から匹見方向に走り広島県佐伯郡吉和村方面へ抜けるためのショートカット道の林道です。匹見〜吉和間は国道488号線の酷道区間でもあり、かなり距離を走るためにこの林道は有効かと思います。林道とは言うものの全線に渡り完全舗装路となっております。この林道も以前一度走った道です。県境には三坂八郎トンネルがあり、吉和村側の方が勾配がきつく感じました。

左の画像は、主要地方道六日市匹見線から林道三坂八郎線に分岐した附近。

林道三坂八郎線の島根県・広島県の県境にある峠附近の「三坂八郎トンネル」。

 
国道488号線
酷道です(笑)。対向車を注意しながらそれなりに高速走行しました。天気も良く行楽日和でもあったため、あちこちの退避のための路肩に車が止められて並走して流れている中津谷川で釣りをしたり、ハイキングしているのを目にしました。

 
国道186号線
国道186号線は一部区間を除きそれなりの立派な道です。写真は広島県山県郡加計町の国道191号線や国道434号線との分岐交差点です。この交差点、ちゃんと理解していれば何てことの無い交差点なのですが・・・自分は毎回混乱してしまいます。(^^;

 
国道191号線(道の駅・来夢とごうち)
トイレ休憩と昼食休憩のため立ち寄りました。道の駅自体は国道191号線沿いにあります。昼食は道の駅の向かい側にあるセブンイレブンにてお弁当買って車内で飲食。

 
国道261号線(道の駅・瑞穂)
休憩のために寄っただけで、直ぐに出発してしまいました。(^^; この道の駅にはバス停があり、広電バスの郊外線が乗り入れたりしています。

 
国道375号線(道の駅・グリーンロード大和)
トイレ休憩。殺風景な道の駅です。(^^;

 
三瓶(さんべ)
目的地であった三瓶へ・・・。15時30分を過ぎておりました。レストハウスで三瓶・割り子そば(出雲そば)を食し、リフトで大平山へ登りました。山頂に近づくと急勾配になり恐怖感がありました。下りのリフトに乗るのが怖かった・・・。
三瓶山は、大平山、女三瓶山、男三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山で形成されています。昔、広島に住んでいた時には何度か家族で三瓶山を縦走しましたが、今はそんな元気はありません(笑)。

 
行程(復路)
三瓶→三瓶高原道路→島根r40→邑智粕渕→R375→島根r40→川本因原→R261→桜江川戸→島根r41→コスモ石油(給油)→島根r297→市山→長谷→島根r41→島根広島r5→島根r41→金城→R186→猪遊→島根r52→大坪峠→島根r52→弥栄錦ヶ岡→村道→御部ダム→島根r34→道の駅・サンエイト美都(休憩)→R191→長門正明市→R316→長門湯本→山口r34→大寧寺峠→山口r34→R435→山口r34→菊川→R491→菊川吉貴橋→山口r34→下関山の谷→R2→関門国道トンネル→R2→老松→R3→筒井→R200→木屋瀬→中島橋→福岡r27→福岡r98→粥田橋→福岡r21→ジョイフル宮田店(晩食休憩)→福岡r21→犬鳴峠(新犬鳴トンネル)→福岡r21→FUSO邸入口→空港前

 
☆コスモ石油(2回目の給油)
島根県邑智郡桜江町で給油。県道のマイナーロード沿いだったため、高いこと・・・。レギュラーが105円/l。泣きが入る程に高い。今北九州あたりだと77円/lでっせ〜。(*_*)

 
主要地方道浜田美都線(島根県道34号線)
県道52号線(主要地方道弥栄旭インター線)から県道34号線(主要地方道浜田美都線)に入ったところで通行止標識が・・・。進路方向先のダムで通行止になっているらしく、村道迂回することになりました。御部ダムの周囲を通る道を走った後、県道に復帰。県道はかなりのマイナーロードでした。

 
国道191号線
☆道の駅・サンエイト美都
19時を過ぎて到着。この道の駅、前にも書きましたが、各種案内には国道191号線沿いとあるものの、道の駅附近の国道191号の道路イメージが変わってしまい、県道34号線沿いになってしまいました。道の駅は閉館直後で、トイレ休憩だけになってしまいました。

☆パトカー威嚇?
島根県益田市の市街地手前で赤色灯を回したパトカーが2台停まって威嚇(うそ)しておりました。ガススタに気を取られており、気づくのが遅れたため少し焦りましたが、毒電波も流してなく交機でも無いためそのまま80km/hで通過〜。(ぉぃ)
→その後、これは安全協会が設置していると思われる廃車になったパトカーの置物であることが判明しました。
海岸線の国道191号線は85km/h〜95km/h巡航。良い感じで流れておりました。

 
主要地方道下関長門線(山口県道34号線)
この県道は区間によっては良く利用するのですが、初めて全線走破しました。大寧寺峠はそれなりに高速走行できる道。途中、きついカーブが数箇所存在しますが、高速で流せる道です。

 
主要地方道福岡直方線(福岡県道21号線)
☆犬鳴峠
も〜、半分気を失いかけていました。先行車輛が少しヨワヨワだったのと、極度の疲労が原因。無事に帰ってこれて何より。

 
☆走行距離
およそ830km/日

 
☆帰着時間
24時30分

 
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