道の活動 

 
道の活動
(1999年07月04日)

 
今日の活動目的
国道200号線・冷水有料道路の冷水トンネルの長さの調査、同・朝日東交差点手前の分岐標識の調査、北熊(ほくゆう)にて支那そばを食べるツアー。

 
行程
☆往路
実家→ユニバ通り→片峰新橋→福岡r24BP→迎田東→宇美中学校前→福岡r68→只越→福岡r35→福岡r35BP→原→福岡r76→山家越→福岡r76→桜谷射撃場入口→R200→冷水峠第5カーブ分岐→冷水トンネル横(撮影活動)→R200→山家変電所入口→R200冷水有料道路→朝日東→R200→原田→R3→西日本フリート鳥栖SS→R3→久留米野添→福岡r82→立花三ノ瀬→R3→小栗峠→R3→道の駅・鹿北→R3→北熊

☆復路
北熊→R3→熊本四方寄→熊本r231→熊本飛田町→R387→菊地立町→大分熊本r133→穴川→広域基幹林道八方ヶ岳線(穴川地区での通行止迂回)→矢谷キャンプ村→大分熊本r9→宿ヶ峰尾峠→大分熊本r9→中津江合瀬→R442→竹原峠→広域基幹林道奥八女線?(竹原峠通行止の迂回)→R442→矢部村役場→福岡r57→星野村役場→福岡r52→合瀬耳納峠→福岡r52→浮羽中千足→R200→福岡r81→吉井角間→福岡r749(原鶴大橋)→原鶴温泉口→R386→甘木古賀茶屋→R386甘木BP→三輪栗田→福岡r77→桜谷射撃場入口→福岡r76→山家越→福岡r76→原→福岡r35BP→福岡r35→只越→福岡r68→宇美中学校前→迎田東→福岡r24BP→片峰新橋→ユニバ通り→実家


 
一般県道鯛生菊池線([大分・熊本]県道133号線)
熊本県菊池市立町の国道387号線との交差点(県道終点)から走行開始。しかし、穴川峠手前の菊池市穴川で通行止のため敢え無く走行断念。迂回路は書いていなかったものの、広域基幹林道八方ヶ岳線がどうやら主要地方道日田鹿本線([大分・熊本]県道9号線)と繋がっているようだったのでそちらへ迂回。通常、鯛生金山まで穴川から12キロで行けるところを林道迂回で県道9号線に出るまでに33キロあり、そこから宿ヶ峰尾峠経由で鯛生金山まで20キロ近く走ったため、40キロ程度の遠回りとなりました。大人しく国道387号線で松原ダム方面へ出れば良かったな〜。
肝心の道路状況ですが、菊池市穴川の手前までは竜門ダム建設の関係で道は良く、センターラインのある立派な道でした。

 
広域基幹林道八方ヶ岳線
菊池市穴川〜八方ヶ岳〜菊鹿町矢谷を結ぶ林道ですが、近年全線開通したらしく全線舗装路となっています。かなりのくねくね道であり、アップダウンも非常に多いようです。先日の豪雨のために土砂災害の痕跡が多かったものの、こまめに林道管理されているようでした。

 
冷水トンネル
▼国道200号線・冷水有料道路

国道200号線・冷水峠第5カーブ附近から撮影(福岡県筑紫野市山家)

国道200号線・冷水有料道路の側道から撮影
(福岡県筑紫野市山家)

 
朝日東交差点
▼国道200号線(冷水有料道路)
(冷水有料道路→朝日東交差点)
 

朝日交差点手前の分岐予告看板および分岐看板。どちらの看板も福岡向きは国道386号線表示のまま。(国道200号線表示が正当)


 
菊池市穴川
▼一般県道鯛生菊池線
(大分熊本県道133号線)

菊池市穴川附近、広域基幹林道八方ヶ岳線との分岐路。全面通行止の予告看板が・・・。一般県道鯛生菊池線もこの辺になるとマイナーロードの色が濃くなります。竜門ダム(建設中)の先までは熊本県側は両側2車線のセンターラインのある道なのです。

県道の全面通行止予告看板から100メートル程度走った先(画像右下)。全面通行止看板とバリケードがありました。これより先に進むと穴川峠へ行けるのですが今回は涙をのみました。

▼広域基幹林道八方ヶ岳線
(菊池市〜八方ヶ岳〜菊鹿町)

菊池市穴川の林道起点標識と林道を数キロ走った先にあった林道案内板と開通記念碑。


 
竹原峠
▼国道442号線・竹原峠

大分県日田郡中津江村の竹原峠への道。ここの急勾配標識は珍しく勾配率ではなく、単に「急勾配」という標記となっています。
この竹原峠、道路交通情報ではいつも「たかはらとうげ」と読み上げますが、やはりそれが正しい読み方なのでしょうか?


 
矢部村
▼国道442号線

主要地方道浮羽石川内線との交差路手前附近で撮影(福岡県八女郡矢部村)

▼主要地方道浮羽石川内線
(福岡県道57号線)

矢部村側から入って暫く走った最初の県道標識とその附近の道路風景。道はかなりのマイナーロードです。車の離合が困難な区間がかなりあります。


 
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