道の活動 

 
道の活動
(2000年04月15日)

 
◆本日の活動目的
当初は唐揚げツアーの予定だったものの、途中で予定変更して八丁峠(旧八丁越)と国道322号線の秋月市街地の本線道(秋月街道)の取材など。

画像をクリックすると拡大画像[640×480ピクセル]が表示されます。


 
▼行程
空港前→亀山→福岡r68→田富→須恵→福岡r91→佐谷→福岡r60→ショウケ越→福岡r60→大野峠→福岡r60→九郎原→筑前大分駅→福岡r90→筑穂→福岡r65→福岡r90→桂川→福岡r66→福岡r90→碓井(休憩)→福岡r90→大隈→R322→八丁峠→R322→秋月市街→R322→・・・→R386→・・・→R500→福岡佐賀r132→福岡佐賀r131→R3→西日本フリート鳥栖SS(給油)→R3→R34→佐賀r31→佐賀r46→三瀬→R263→三瀬峠→R263→・・・→R202→原→・・・→茶山→田島→梅公園入口→筑肥新道→福岡r555→比恵新町→R3→榎田→R3博多BP→空港口→福岡r551→空港前

 
▼R322八丁峠
久々に八丁峠に行くと、「八丁峠」のカーブ標識が新設されていました。今まではカーブ標識の補助標識にカーブ番号と峠までXXkmという表示はあったんですが。

最近設置された標識のようです。


 
国道211号線(嘉麻峠方面)へショートカットする林道との分岐路附近です。

 
前述した補助標識です。この標識はカーブ附近に必ずしもある訳ではなく、番号は単なる標識番号のようです。「峠まで0.5km」とあります。

 

八丁峠の手前にあったおにぎりマークです。平成4年3月設置のものですが、かなり汚れていますね。

 
▼八丁峠附近
八丁峠の直前の画像です。かなり霧っています。

画像左:嘉穂→甘木
画像右:甘木→嘉穂

国道の峠である「八丁峠」の手前50m位のところで市町境があります。峠より西側が嘉穂町、東側が甘木市となります。(画像右のちょっと先が市町境)


 
八丁峠附近です。地図上では「旧八丁越」とありますが、通常、国道は「八丁峠」と呼称しています。

 


久しく峠附近に停車しました。そこには営林署の道があり、「秋月街道・旧八丁越」の看板がありました。旧八丁越の峠はそこから歩いて少し行ったところにあるのですが、地面はぬかるんでおり、山登りするような格好でもありませんでしたので、その先には行きませんでした。

八丁峠には、国道の「八丁峠」、登山道の「旧八丁越」、そして地図でしか確認していない「新八丁越」があります。
峠附近は当日、視界が悪く霧が出ていたために甘木市側の市街地を撮影することは出来ませんでした。非常に残念。

画像1段目左:峠附近の国道沿いにあった看板
画像1段目右:同上
画像2段目左:林道沿いにあった看板
画像2段目右:同上
画像3段目左:同上
画像3段目右:同上

画像3段目の通り、登山道の「旧八丁越」はここから登ったところにあるようです。


 
▼秋月街道
秋月街道は国道を縫うように通っています。林道に向かう分岐道に再び「秋月街道」の看板発見。

 

甘木市側の途中、「秋月街道」が崩れて通行不能の箇所あり。登山者は国道を歩くよう促す看板がありました。

 
▼R322の秋月市街・バイパス分岐附近(八丁峠寄り)




国道322号線の秋月市街地(本線道)とバイパスの分岐です。

画像1段目左:八丁峠→分岐路手前
画像1段目右:同上
画像2段目左:同上
画像2段目右:同上
画像3段目左:分岐路→秋月方面を望む
画像3段目右:BP→分岐路
画像4段目左:秋月市街→分岐路
画像4段目右:同上
画像5段目左:同上

何故、「秋月市街」と書かれているか?
昔、秋月は一つの町(地方自治体)だったのです。単に秋月城下町が有名でそう記されている訳では無いのです。
秋月町と甘木市が合併してしまった今でも昔をしのぶ地名表記となっています。


 
▼だんご庵


「秋月街道」だんご庵です。昔、「庵寺」ってのがあったそうです。

 
 
▼秋月市街地
市街地の狭い区間に入り、暫く走ったところで県道の交差点があります。主要地方道桂川下秋月線(県道66号線)と主要地方道甘木田主丸線(県道80号線)の起終点です。

この国道が旧道降格になると県道の起終点もバイパス側の国道交差点附近にずれるのでしょうか?


 
秋月の市街地です。秋月城下町を彷彿させる道は国道であるものの、情緒があります。
国道から見える眼鏡橋は風情があります。

 
▼R322の秋月市街・バイパス分岐附近

国道322号線の秋月市街地(本線道)とバイパスの分岐です。

道路情報板設置されています。この情報板を見ると、「通行止」や「チェーン規制」というような表示を見る方が多いのですが、今回は通常の表示でした。

交差点手前の分岐看板(青看)は本線だけがおにぎりの表示あり。バイパスはおにぎり無表示でした。


 
この辺には珍しく、補助標識がついたタイプの外バーです。
本線向きは「←秋月」の表示、バイパス向きは「バイパス」と表示されいます。

 
▼佐賀r46
佐賀県三養基郡中原町から佐賀県神崎郡三瀬村を結ぶ県道。ヘアピンが連続する峠道はなかなかのもの。通行車両数も少なく良い感じです。(画像無し)

 
▼R263三瀬峠
葦書房の「九州の峠」にも紹介されている峠ですが、本に紹介されていた峠のうどん屋に一度行ってみたいですね。日没していたので流石に閉まっておりました。(画像無し)

 
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