道の活動 

 
国道265号線

 
 国道265号線は、宮崎県小林市から宮崎県東臼杵郡椎葉村を経由し熊本県阿蘇郡阿蘇町(上位国道重複区間含む)までを走っており、九州山地沿いを通る縦貫道です。
道路状況は宮崎県西諸県郡須木村木場屋敷から宮崎県東臼杵郡椎葉村財木の区間がマイナーロードであり、離合困難区間がかなりの区間で存在しています。その他の区間はセンターラインのある対面通行可能区間です。

過去の記事についてはバックナンバーをご覧下さい。(国見峠に国道標識がまだあった頃)
また、前回(1999年6月23日)掲載の記事はこちらをご覧下さい。


 
宮崎県東臼杵郡椎葉村飯干峠から見た北側の山並み

 
分割掲載
▼国道265号線に関する取材記事は肥大化してしまい、記事・画像が多用されるためにページを分割して掲載いたします。以下の番号を選んで下さい。
番号
掲載区間
主な通過地点
宮崎県小林市〜宮崎県西諸県郡須木村 新軍谷隧道、輝嶺峠、田代八重ダム
宮崎県児湯郡西米良村 尾股峠、村所
宮崎県東臼杵郡椎葉村 大河内、飯干峠、下椎葉
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町〜熊本県阿蘇郡阿蘇町 国見トンネル、高森峠隧道、箱石峠
※輝嶺峠、尾股峠の道路未改良区間が現在の難所区間です。

▼国道265号線の関連ページとして以下のページもあります。併せて閲覧下さい。

番号
掲載区間
主な通過地点
宮崎県西諸県郡須木村 軍谷峠(旧国道265号線)
宮崎県東臼杵郡椎葉村〜宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町 国見峠(旧国道265号線)
宮崎県東臼杵郡椎葉村〜宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町 1998年11月24日編集(国見峠)
宮崎県小林市〜熊本県阿蘇郡阿蘇町 1999年06月23日編集
※国見峠は国道265号線の中では一番の難所と言える峠でした。「九州の酷道」=「国道265号線」と言われる由来となっている峠です。

 
本ページの記録
走行取材 1998/02/14(第1回取材)
掲載   1998/11/18
走行取材 1998/11/01(第2回取材)
追加掲載 1998/11/24
走行取材 1999/05/06、1999/05/07(第3回取材)
掲載   1999/06/23
走行取材 2000/05/03、2000/05/04(第4回取材)
掲載   2000/05/31
修正   2000/06/01

 
※画像はSONY DCR-PC10で撮影したDV動画をAdaptec AHA-8920(IEEE1394カード)にて静止画取込みしたものです。デジカメ画像に比較して画質が劣りますがご容赦下さい。

※表示画像は160x120サイズですが、画像クリックすることにより640x480サイズのものが表示されます。


 
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